認定事業

「お野菜ボウリング」「特産品ボウリング」

楽しいボウリングと、おいしい新鮮野菜や友好都市の特産品のコラボが実現!

ディグボウル吉祥寺は、令和4年に吉祥寺エクセルホテル東急の地下1階に新規オープンしました。吉祥寺第一ホテルの地下にあった東京ボウリングセンターの34年の歴史を引き継ぎつつ、「地域のあらゆる世代の人にボウリングの楽しさを。」をコンセプトに、最新の設備とおしゃれな照明、おいしいお食事やお酒を楽しめる新スタイルのボウリング場として誕生しました。

地域に根ざしたボウリング場として、さらなる可能性を模索する中、令和5年度から「CO+LAB MUSASHINO」に参加。武蔵野市内産の農産物のおいしさに出会い、市内産野菜や市内採取のはちみつを使用したコラボメニューを店内で提供すると、お客様からも好評で、地元とのつながりがさらに広がっていきました。

武蔵野市内の農家さんが丹精込めて育てた野菜をもっと多くの方に知っていただきたい、そしてお客様にもおいしい野菜を食べて喜んでいただきたい、この2つの思いから、JA 東京むさしに協力を依頼し、令和5年10 月に初めて、市内産野菜を景品としたボウリング大会「お野菜ボウリング」を開催しました、大会当日の朝、JA 東京むさしが農家さんから届いたばかりの朝採れの新鮮野菜を用意し、会場にお野菜を展示してゲームがスタート。お客様はボウリングを楽しみつつ、景品の旬野菜に大喜びで、現在では定期的に開催する大人気イベントとなりました。

「お野菜ボウリング」の好評を受けて、今年3月から、アンテナショップ「麦わら帽子」とコラボレーションして、武蔵野市の9つの友好都市と市内の特産品を景品として提供する「特産品ボウリング」も開催中です。ディグボウル吉祥寺の宇那手支配人は、「これからも地域の人々とのつながりを大切にしながら、ボウリング場の役割を超えて、地域活性化や健康促進に尽力していきたい」と語っています。

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